ロバとラクダ

旅から帰って来て、ずっと時差ぼけが続いている。
ロッコで思い出すのは、もくもくと働いていたたくさんのロバたち。
そして砂漠のラクダ。
ロバはひたむきでおとなしくて、伏し目がち加減がかわいかった。
ラクダはずっとモゴモゴしていて、眠たげな表情が忘れられない。

やっぱり伏し目がちな木彫りのロバ君。

同じく木彫りのラクダ君は、持って来た砂漠の砂の上に。

クラフト感溢れるラクダ君人形。

ラクダはひとこぶが主流のよう。
またガイドさんに聞いた話によると、
ラクダはとても臆病で、1頭では行動できないらしい。必ず2頭以上での行動。
だからいつも連なってたんだね。
1頭を売りたいなってときには、3頭で行って1頭売って2頭で帰ってくるんだって。
ほんと臆病なのね。。。